50代deベンチプレス100kgへの道 実践編

筋力・筋量・筋持久力の解剖学的観点からの違いとは?

筋力・筋量・筋持久力の解剖学的観点からの違いとは?

筋肉には大きくわけて骨格筋と内臓筋がある。骨格筋とはその名の通り骨格を動かす筋肉の事を指す。骨格筋は組織学的には横紋筋といいこれは筋繊維を構成するアクチンとミオシンが規則正しく並んでいることで横紋が見られるためにこのように呼ばれている。
100kg挙げるには筋力か筋量か持久力か?

100kg挙げるには筋力か筋量か持久力か?

100kg挙げるには筋力か筋量か持久力か?筋力・筋量・筋持久力の中で100kgを1回挙げるのに必要なのはまず第一に必要なのは筋力でその次に筋量になり筋持久力は「TEPPEN」のベンチプレス対決に出るわけではないので必要ないという事になる。しかし一番必要なのが筋力といっているが先に書いたようにその100kg1回は挙げられるのに必要最低限の筋量は必要なので筋量を増やしつつ筋力を高めていく戦略がいいのだ。
適切なフォームとベンチ台のセッティングとは?

適切なフォームとベンチ台のセッティングとは?

適切なフォームとベンチ台のセッティングについて。よく無理な重量設定していて尻を挙げて無理やり挙げている人がジムでもたまに見受けられるがこれは肝心の胸への刺激が少なくなってしまうばかりか腰を痛めてしまう可能性があるので注意されたい。
~50代deベンチプレス100kgへの道 実践編~

~50代deベンチプレス100kgへの道 実践編~

  はじめに 第一章:ベンチプレスを行う上での基本の基本 5点接地とは? 第二章:適切なフォームとベンチ台のセッティングとは? 第三章:ベンチプレスのバーベル軌道は? 第四章:100kg挙げるには筋力か筋量か持久力か? 第五章:筋…