第四章:ベンチプレスは何歳まで可能か?

せっかくここまで読み進めてきた貴兄には水をさすようで申し訳ないがヒトは20歳前にピークを迎えそれ以降運動能力は徐々に低下していく、また普段ふつうに生活していても筋肉の量は約30歳前後をピークにして徐々に減り始めると言われている。
しかし40、50、60歳でもきちんとウエイトトレーニングを行いタンパク質の摂取を心掛ければ筋肉は肥大する事がわかっている。

スミスマシンを利用したベンチプレス

今自分が行っているのはベンチプレスと言ってもフリーウエイトではなくスミスマシンを利用したベンチベンチプレスだ。フリーウエイトはベンチがありそこの仰向けになりラックにかかっているバーベルを外してもって胸(丁度乳首の辺)の上に下ろしてその後腕を完全に伸ばしすぎない位置(肩甲骨を寄せられている位置まで)まで上げてまた胸のまで下げてまた同じ位置まであげるという事を何回か繰り返す運動だ。

この回数をレップ数という。このレップ数により筋肉に対する効果が異なると言われている。大まかにはレップ数が多いほど筋持久力に効果があり、中程度だと筋肥大に効果があり、少ないと筋力アップに効果があると言われている。
具体的にはレップ数が1~6回は筋力増強に、レップ数が6~12回は筋肥大に、15回以上は筋持久力に効果的と言われている。

恐怖心で筋力アップ効果?

フリーウエイトだと最後の1回が持ち上がられなかった場合ラックのかけられないと大変な事になるのでセイフティバーという物がついていてギリギリ胸との間に隙間が作れて上半身をすり抜けさせる事ができるのだがそれでも恐怖心はある。

ダンベル

ただその恐怖心があるがために火事場のバカ力的な力が出て筋肥大や筋力アップ効果があると言われている。
いわば筋トレをとうして擬似的に自分を過酷な状況に追い込んで肉体が変わらないと死んでしまうと脳をだますことが効果があると言われているのでそういう意味でもスミスマシンよりもフリーウエイトの方が心理的に追い込めるのでより効果があるだろう。

筋肉と脳の関係

ということは筋を肥大さたり筋力をアップさせるのは筋肉そのものだけではなく脳と言うことになる。脳からは色々なホルモンが分泌されており、それらが筋肉に作用している可能性があるのだろうか。
今自分が行っているのは主にスミスマシンでのベンチプレスだがより効果を狙うのであればフリーウエイトを行った方がよいだろう。

また自分も自宅に置いているあるフリーウエイトでベンチプレス行う時もあるがスミスマシンに比べて上下運動だけではなく前後左右のブレも制御しなければならず同じ重量でもスミスマシンよりも10Kg以上重い感覚がある。実際にスミスマシンだと90kgが1〜3回あがるが自宅のフリーウエイトだと80kg1回がやっとだった。※どちらも2017年2月時点

大胸筋だけでなく足・腰も鍛えられる

またそのために、スミスマシンに比べて大胸筋だけでなく三頭筋や三角筋だけでなく腰や足も鍛えられると言われている。
ただしフリーウエイトは補助者がいないと危険な場合もあるのでMAX挑戦はスミスマシンで行いフリーウエイトではMAX挑戦はやめておいた方が良いだろう。

スミスマシンでの記録ではあるが自分も今年で55歳だが2016年7月30日の時点で60kg8回だったのが2017年2月18日の時点で85kg8回、90kg3回までできるようになった。
2015年以前にも自宅で少し筋トレを行っていきた時期もあったが2015年9月からスポーツクラブに行き始めてから今日までのように集中して行った時期はなかった。

継続して行うことが重要

2016年7月30日以前のベンチプレスの記録が残っていないので最初の重さがわかないのだがやはり40kg前後だったと思う。もっと若い時の大学時代はフォームもわからない状態でMAX60kgは挙げていた記憶がある。
きっと貴兄も継続して行えば何歳であろうが100kgまでは不可能ではないと思う。もちろん自分よりも若ければ回復も早いので成長も早いだろう。