どんど焼き!
1月9日朝にに当院の近くの荒砥川河川敷で「どんど焼き」をやっていました!
「どんど焼き」とは、小正月に行われる火祭りの行事を指します。
まず長い竹を3、4本組んで立てそこに収穫が終わった稲を重ねています。そして正月の松飾り、しめ縄、書き初めや去年の縁起物を持ち合って中に入れて焼きます。
「どんど焼き」には、正月飾りを目印に家にきてくださった年神様を、正月飾りを燃やした煙とともに見送るという意味があるそうです。
このあたりでは「どんど焼き」と言いますが地方により呼び方が異なりとんど(歳徳)、とんど焼き、どんど、どんど焼き、どんどん焼き、どんと焼き、さいと焼き、おんべ焼きなどと呼ばれる事あるそうです。
焼いていくと時々支柱にしている竹が割れて「パーン。パーン」と大きな音がします。しかも少し離れて観ていても熱風がきて熱かったです!