20歳から80歳までの地域住民4,290人を対象とした横断的疫学研究の結果、マグネシウムの摂取によって歯周病の健康が改善されることが示唆されました。

分析の結果、40歳以上の被験者については、マグネシウムとカルシウムの血中濃度が高い人ほど歯周ポケットの深さ、歯周付着喪失が少なく、残っている歯の数が多いことが分かりました。また、別の対照試験において、マグネシウム入りの薬剤の経口投与を受けている被験者60人とそうでない被験者60人を比較したところ、マグネシウム入りの薬剤の経口投与を受けている被験者の方が、歯周付着喪失が少なく、残っている歯の数が多いことが分かりました。

今回の結果は、マグネシウムの摂取によって歯周病の健康が改善されることを示唆しています。

出典: “Magnesium deficiency is associated with periodontal disease,” Meisel P, Schwahn C, et al, J Dent Res., 2005; 84(10): 937-41. (Address: Department of Pharmacology, Ernst Moritz Arndt University, F.-Loeffler-Str. 23d, D-17487 Greifswald, Germany. E-Mail: meiselp@unigreifswald.de ).

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